分からない問題があった時の子どもの様子
機嫌が悪くなったり
考えることを放棄したり
文句を言ったり
泣いたり
わめいたり
八つ当たりをしたり
お母さんのせいにしたり
そして、やるのをやめる
こんなルーティーン
お子様にありませんか?
さすがに塾にいる時には、こんな姿はほぼありませんが(ほぼです)
むっとした表情に変わったり
何となく機嫌が悪くなったり
テンションが駄々下がりしたり
するような生徒がたまにいますねぇ~
そんな時にしてほしいことは・・・
①問題を音読させる(見た瞬間に「わからない」という子がいます)
②分かっていることを確認する(必ず分かっていることはあります)
③はっきりしていない言葉、分からない言葉を確認する
(「無い」と言った時は、怪しげな言葉を確認してみてください)
④この問題に関係ありそうな、学習内容の確認をする
まったく新しいことではない限り
このくらいやれば、必ずや「解くモード」にシフトチェンジします
これでも変化なければ
再度①~④を確認しなおしです
以前、言葉を確認しただけで
あっという間に表情が戻り、
問題を自力で解けるようになった生徒が
数限りなくいます
「分からない」のは
今ではなく、
その問題自体だったり(そもそも読んでいない)
以前学習した内容だったりすることがほとんどです
ぜひ、この手法使ってみてくださいね!
この手法でうまくいったら
私にお知らせください
さらなる大事な手法をお伝えします!!
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