爆裂勉強塾 寺子屋kids|江戸川区篠崎町 

寺子屋kidsの日常・小学校教師だったころの思い・塾長の日常を綴ります

「分からない」と言った時に確かめたいこと

分からない問題があった時の子どもの様子

 

機嫌が悪くなったり

 

考えることを放棄したり

 

文句を言ったり

 

泣いたり

 

わめいたり

 

八つ当たりをしたり

 

お母さんのせいにしたり

 

そして、やるのをやめる

 

 

 

こんなルーティー

お子様にありませんか?

 

 

 

さすがに塾にいる時には、こんな姿はほぼありませんが(ほぼです)

 

むっとした表情に変わったり

 

何となく機嫌が悪くなったり

 

テンションが駄々下がりしたり

 

するような生徒がたまにいますねぇ~

 

 

 

そんな時にしてほしいことは・・・

 

①問題を音読させる(見た瞬間に「わからない」という子がいます)

 

②分かっていることを確認する(必ず分かっていることはあります)

 

③はっきりしていない言葉、分からない言葉を確認する

 (「無い」と言った時は、怪しげな言葉を確認してみてください)

 

④この問題に関係ありそうな、学習内容の確認をする

 

 

まったく新しいことではない限り

このくらいやれば、必ずや「解くモード」にシフトチェンジします

 

 

 

これでも変化なければ

再度①~④を確認しなおしです

 

 

 

以前、言葉を確認しただけで

あっという間に表情が戻り、

問題を自力で解けるようになった生徒が

数限りなくいます

 

 

 

「分からない」のは

今ではなく、

その問題自体だったり(そもそも読んでいない)

以前学習した内容だったりすることがほとんどです

 

 

ぜひ、この手法使ってみてくださいね!

 

この手法でうまくいったら

私にお知らせください

 

 

さらなる大事な手法をお伝えします!!

 

 

 

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