小学校3年生の頃から
算数で「□を使った式」の学習がある
まあ、中学校から学習する方程式の基本のようなもの
□を使った式の様々なパターンを身につけてしまえば
方程式につなげることは容易にできるであろう
しかーーーし
整数だけの場合は良いのだが
小数や分数が、その中に入ってくると
まったく異次元の世界に入り込んでしまう子がいるのも事実!
整数の簡単な数値に置き換えて考えさせると
あっという間に解くことができる子どもでも
分数や小数が入ると間違うこともしばしばある
今日指導した6年生も
普段間違わないようなところでのミスをしていた
□の入った式を見た瞬間に、
どう解けばいいのかが分かるまでしみこませないといかん!!
なぜそういう解き方をするのかの理屈とともに
問題にとことん慣れさせること!
小学生だからこそ、今のうちからとことん問題に向き合わせたい!
問題演習を数多くこなし、
とことん問題になれることの重要性を
小学生の今だからこそ心の底から感じさせたい!
そして、できることの喜びを心の底から味わわせたい!!
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