お子さんの勉強で悩みたくないならば
勉強の習慣は、小学校低学年のうちに！
小学生専門塾
寺子屋kids塾長の荒川です
いつもいつも子どもに迷惑
かける～算数ことば
たし算やひき算の計算を嬉々としてやる小学校１、２年生
しかし、文章題に出てくる難解な言葉に
？？？？？？？？？？？？？？？・・・・
と「？」が飛び交う子が出てきます
たし算の勉強だから、たし算の式で書けばいい
ひき算の勉強だから、ひき算の式で書けばいい
そういう機械的な判断で式を書く子もいる事実
だからこそ知っておきたい
子どもたちに理解し、使えるようになってほしい
「算数こ・と・ば」
①数が増える言葉（たし算）
・あわせて
・全部で
・ふえると
・来ると
・もらうと
・みんなで
・乗ると
・買うと 等々
②数が減る言葉（引き算）
・帰ると
・食べると
・飛んでいくと
・あげると
・使うと
・おりると
・とると
・出ると
③番外編（悩んでしまう子が多い言葉）
★ちがいは
★あと何個（何人）
★AはBより〇個おおい（少ない）
以前私が教えた子が２年生だった時に
AはBより・・・
という問題の理解が、かなり大変でした
図を描いたり
おはじきを使ったり
「～より」を使う文を言わせてみたり
様々なことを行いました
最終的にはできるようになりましたが
かなり大変だった覚えがあります
でも、考えてほしいんです
これは算数の勉強というより
日本語の理解がどれだけあるかなんです
母国語である日本語を正しく理解し
そして、正しく使えていれば
こんなに悩まなくても済みますね！
算数「こ・と・ば」とぜひ仲良くしてくださいね！
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