お母さんが楽したいのならば
勉強の習慣は、小学校低学年のうちに！
小学生専門塾
寺子屋kids塾長の荒川です
やり方が分かりません！
前回、タイの生徒がそう言って平均の問題が解けなかった話をしました
でも、でもですよ！
あるものをヒントとして書いたら
あっという間に解けたんです
直接的な指導は、
生徒自身の考え方、解き方を聞いてから
生徒がどういう思考過程で解いたのか
これを見たり聞いたりしなくては
指導のしようがないですからね！
自信を持って説明しているか？
自信なさそうな部分はないか？
自分の考えを私に伝えようとしているか 等々
様々な観点で私は説明する生徒を
穴のあくくらい凝視しているんです
理解の段階が低い生徒は
まず、数字ばかり見ています
だから、説明も上っ面だけのことがほとんど！
前回やったことを
数字だけ変えているだけだな
なんてことが、すぐに分かってしまいます
そう！
自信のない子
不安な思いで説明している子は
上っ面だけなので
簡単な質問でも
すぐに化けの皮が剥がれてしまいます
では、確かな自信にするにはどうすればよいか？
まずは、問題を確実に理解しているか
何はなくとも最重要ポイントです
次に、問題を絵や図に描くことができるか？
小学校の内容ならば、ほぼ描くことができます
そうやって視覚化できる力があるかどうかも大切ですね！
また、ブロックや積み木などの半具体物で考えていくことも大切です
数字だけでなく
目で見て
手で触ってでも考える
これが算数が数字だけで考えるのではないということです
こうして考えられる子どもに成長したら
もう、どんどん自分で考えて問題を解いていく子になっていること間違いなしです
さあ、考えることを是非とも日常化しましょう
それが、お母さんを将来確実に楽にしてくれますから！
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