生徒が頭をひねった
生徒の表情が曇っている
今まで順調に動いていた生徒の手が急に止まった
生徒が1~2分動かない
そんな生徒を見つけた時、どう言葉かけをするか?
どう静観するか?
これこそが、指導すべきものとしてのだいご味であろう
教えることはできる
でも、それでは学校や集団塾と同じである
うちの塾ではヒントは与えても、答えまでは教えない!!
困った時の勉強法は教えても、答えまでは教えない!!
勉強は一生すべきもの
だとしたら、我が塾で教えるべきことは
勉強への取り組み方、困った時の対処法であると確信している
昨日も悩みに悩んだ小学生がいた
私がかけた言葉は、「もう一度教科書を読んでみようか」の一言
それだけで、その生徒は答えを出すことに成功した
子どもたちは、もともと大いなる力を持っている
それを信じ、引き出してあげる事こそ
我が塾「寺子屋kids」がなすべきことなのでR!!