ある小6生徒が、
私に相談を持ちかけてきました。
しかも、授業中に!
本来ならば、勉強が終わってからねとなるのでしょうが、
気になっていることがあるっていうのはよろしくないことです。
なので、
そのお悩みをじっくり聞いてあげました。
私にとっては大きな問題とは思えませんが、この生徒にとっては大問題!
親にどうやって伝えることが望ましいのか
どんな貢献をしたら親に認めてもらえるのか
自分にできることは何か
それをプレゼンするように伝えました。
成功するかどうかは分かりません。
ただ一つ良かったことは、
この悩みを持ちかけてきた生徒が笑顔になったこと
聞いてくれてありがとうございました
そう言って帰っていきましたとさ!
こんなことは、きっと個人塾だからできること
もっともっと子どもたちと向き合っていくこと
それが自分の役目の一つでもある
それを再認識した出来事でした。