先生わかりません
なんて便利な言葉でしょうか?
私も学生時代に使っていました
教師になってからは、先輩の先生に使ってもいました
学生時代には、そこまで違和感はなかったけれど
教師になってからは、なぜか「わかりません」「教えてください」とは
なかなか言えなくなっていました
わからないことがあったら、
まずは自分で調べたり、試したりしてみる
それでもだめだった時に、先輩を頼っていました
実は、勉強でもこれが大切なことなんです
少し問題文を読んでわからないときに
わかりませ~ん
一度やってできなかったら
わかりませ~ん
何が違うかを確かめもしないで
わかりませ~ん
ちょっと難しいことが書いてあると
わかりませ~ん
いったい誰の勉強なんだ!
なめてんのかい!!
今は、そう思うことがあります
何も考えずに「わかりません」といって先生を頼る子は
100%伸びません!
逆に、わからないことがあったら調べている子
解説をしっかり読んで再挑戦する子
何が間違ったのかをしっかり分析する子
こういう子は、必ず伸びていきます
お子様は、どちらの「わかりません」タイプですか?
もし、前者だとしたら・・・
大至急ご連絡ください!!